雪山に必要?バラクラバの必要性

バラクラバとは、覆面マスクのことを言います。
頭から顔までをすっぽりと覆う覆面マスクのことです。

ノローナのバラクラバ
こんな感じ。
このままだと強盗と間違われてしまいそうですので、
ニット帽、ビーニーなどを被り使います。

気づかない寒さから身を守る

顔と頭の寒さ対策は万全ですか?

顔は凍傷になりやすい場所と言われています。
風を受けて気づかないうちに凍傷になっていることが多いようです。
また頭は身体のパーツの中でも最も放熱をする場所と言われています。
バラクラバと帽子を被ることで無駄な放熱を避けることができますね。

 

バラクラバの選ぶ3つのポイント

バラクラバを選ぶとき顔がつくので、どうしても嫌だ、、、
そんなこともありますよね。
できる限りネットで下調べして、これを買う!と決心してから試着したいものです。

  1. 耐風性があるか。
  2. 口と鼻の通気口が確保されているか。
  3. 頭と顔の生地がうまく分けられているか。

大事な比較ポイントは上記3点です。

1.耐風性があるかどうかですが、気温が低い中風に当たると熱を持っていかれます。
これではバラクラバをしていても意味がありませんので、風の強い日は耐風性のあるバラクラバを用いましょう。
2.通気口が確保されているかどうかですが、バラクラバの着用の影響を受けるものがサングラスとゴーグルです。呼気によって曇るからです。
そのため口と鼻の通気口が確保されているものを選びましょう。
3.生地が分けられているかどうかは、縫製の都合やデザインの都合などによって異なります。
行動食を口にする場合などには口の部分だけ露出する必要がありますので、よく考えて選びましょう。

バラクラバについて書いてみました。
なかなか失敗したくない買い物の一つがバラクラバです。
ぜひ素敵なバラクラバと出会えることを願っています!

 

この記事を書いた人

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